2014年8月17日日曜日

48日目 オウル 8/16

今朝も寒さと戦いながらの朝。朝は辛いが走りだしても暑くならないのはいい。
今日は一路オウルに向かってひたすら90km走った。途中腰が痛くなって来たので3週間ほどいじって無かったサドル位置をちょっと下げて対処。昨日30kmごとに休憩を挟んで走ると遠くまで走りやすかったのでそれを目安に1時間半で30km走っては15〜30分休憩するというサイクルを繰り返して走った。60km地点のガソリンスタンドで昼食を取った。外でタバコを吸ってたおじいちゃん達が気付くと中に入っていたので「あれ?」と思い外を見るとまた雨が! 防水でないカバンだけ慌てて荷台から外して中に運ぶ。1時半ごろにレインコートを羽織って出発。ここからは先ではE75が車専用になるので側道の847を通ってオウルへ。3時半ごろにオウル駅前に到着。駅で地図をもらいインフォメーションへ。ここの人はとても親切にホテル会社に電話してくれたりしてくれたのだがここからがこの日は大変だった。ホステルは無かったので安いホテルに泊まることに。なんとここではネット予約だけで管理する無人ホテルが一般的らしい。一回にあるパソコンで予約手続きを済ませて部屋に行く。ヘルメットとiPadを置いて自転車を持ち込もうとするとドアが空かない。キーコードが効かなくなっていた。一回に戻りホットラインにつながる受話器を取って確認してみるとなんとシステム上では今晩この部屋に予約は入っていないらしい。つまり、一度目にドアを開けたときから自転車を持ってくる間の数分で僕のデータが消えてしまったということらしい。実に不可解だ。「システムダウンだから待って。」と言われ1時間ほど待つことに。6時を過ぎてホテルのオートロックも起動していたので外に出る訳にも行かず、部屋のある6階の廊下でマットに腰掛け待つことに。『モモ』もすぐに読み終わってしまった。1時間後にかけ直すと改めて登録する必要があるらしく、電話越しに自分の個人情報を一々伝えていくのが億劫。 英語の勉強よろしく受話器に向かってひたすらアルファベットを発音していくなんて久しぶりだ。以前、電話越しに対応するアルバイトをしていたので向こうの大変さも少しはわかるつもりだ。しかし、いざ顧客側になってみるとお客さんにとっても目の前にいない相手を信用して任せるということは大変だと感じた。その後も時間が必要だったらしく結局5、6回はこちらからかけ直したと思う。最後には名前を言うだけで話が通じていた。今後は少し高くとも有人のホテルを利用しようと思った。

7時半を過ぎてようやく再び部屋に入ることが出来た。一安心。さっとシャワーを浴びて夕食へ。
ちょっとご褒美に今晩はステーキを。久しぶりのパンに挟まっていないお肉は最高!プラスチックではなく金属のナイフ、フォークを使ってワイン片手に食べるご飯は感動的だった。お肉も良かったが、付け合わせのポテトもめちゃくちゃうまかった。ポテトフライではなくじゃがいもをそのままカラッと揚げてあるのだ。この旅ではシンプルな食事の美味しさをずっと感じていたが、こういう文化的な食事もたまには悪くない。だが、こういう食事は一人で食べるには少しはもったいない気もした。

ホテルに戻りピーナッツなどをつまみながらiPadをいじってその日は就寝。

では、




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