2014年8月11日月曜日

42日目 ミッケリ 8/10

 今朝はアヒルのような鳥の鳴き声に起こされた。
8時にテントの外で朝食。パン二つとレーズン。ハチミツをかけるだけで豪華になる。そして蜂が寄ってくる。ハチミツの蓋を閉じてじっとしていると飛んで行ってくれるけど。
テントをかたずけ9時半ごろに出発。とりあえず道を間違えたところまで戻る。正しい道は未舗装の砂利道だった。そりゃースルーしますって 笑 
車も来ない代わりに走りにくい道が続く。今日はこんな道も結構通った。砂利道はやはり振動がきつい。特に農道だとトラクターのタイヤの跡が固まってることが多く、その上を通ると凄まじいことになる。昨日60kmしか走れなかったこともあり今日は少し頑張らねばならなかった。ちなみにここ数日走っていたのはフィンランドの南部、あまたの湖が虫食いのようになっている地帯である。そのせいなのか上下の激しい道が多いだけで無く、側道が少ないということにも悩まされた。今までだと都市間を結ぶ高速道路(自転車は入れない)の脇を並行するように一般道が走っていたもので、主にそこを走ってきた。しかし、大きな道路が敷ける土地がないからなのか分からないが、今日通った場所は高速道路しかなく、周囲に一般道がなかったのだ。そのために自転車乗り入れが禁止されている区域に入っては遠回りするという羽目になり結構厳しかった。だがなんとか午後4時ごろにに90km走り、ミッケリに着くことができた。

直接の北上コースでは無いのにミッケリに訪れたのは父の元同僚の方に会うためだ。
その方がミッケリでの素敵なB&Bを紹介してくださりそこを事前に予約してあったのでこの旅で初めて「もうベッドは無い。」と断られる心配をせずに安心して宿の玄関に入ることができた。
流石に大人がすすめてくれた宿だけあってとてもいい。何よりキッチンがあるのが気に入った。今日は日曜日で買い出し出来る店もしまっているので夕飯をビックマックで済ませたが、これで明日の夕飯は好きなものを料理することが出来る‼︎ 第二次大戦中にミッケリに置かれていたフィンランドの本部の司令部があった建物を改装したらしく、同じ敷地内には博物館などや戦車などもある。「この部屋が司令部であっちの部屋がオフィスでね〜」なんて説明してくれた。そんな場所でも21世紀には日本から来た若者がビールを飲みながらブログなんて書けるのだから平和っていうのはすばらしい。

傾いていない場所で寝ることができる幸せを噛み締めている。

では、


0 件のコメント:

コメントを投稿