オルベテッロ〜グロッセート〜ガボッラーノ
途中でサイクルコンピューターが壊れたので距離は不明だが、大体60kmほど。
今日は腕の筋肉痛がヒドかったので休息日とし7時半まで寝て今朝はゆっくり朝食をとったり読書をしたりしたました。一晩乾かしていたらバーナーも復活して無事にゆで卵を作れた。朝食にはほかにもリンゴも食べた。休息日と行っても同じところに居てもヒマだし、食料もなかったので10時過ぎから出発。2時間で40kmほど進みお昼すぎにグロッセートに。
昼食にピザを食べた。久々のペプシも身にしみた。その後、食材と水を求めスーパーに向かったが13時半から16時半までが昼休みだったので日の強い時間帯を避けることも兼ねて待つことに。木陰を求めて街のベンチを転々とし、最後に落ち着いたところでマットを敷いて寝ていたらまたおじさんに声をかけられた。ローマならいざ知らず、観光地でもない田舎に来ると日本と同じで英語を話せない人がほとんどになる。ボンジョールノ こんにちは と グラッツェ ありがとう しか言えないし言われても分からなくとも買い物程度ならなんとかなるのだがそこから先はあいての表情を読むしかなくなる。そのおじいさんも英語が全くわからなかったのが、僕にひたすらイタリア語で話しかけてきた。(あと再び眠りについた僕をもう一度起こしたときにはハッカ飴もくれた。)ここが日本人とイタリア人の最も大きな違いではないだろうか。東洋人の顔で馬鹿でかい荷物を乗せた自転車と一緒にいるのだから目立つのは当然だが 、日本ではあり得ない位に声を掛けられる。その上相手と言葉が通じないと分かってもイタリア人は御構い無しだ。そんなときにあいての言葉が分からずにヘラヘラしていてもしかたないので、今日はイタリア語が理解出来ない僕にイタリア語で語りかけるおじいさんを見習って英語わからない(実際、ジェスチャーを交えた how old are you? も通じなかった。)彼にも英語で語りかけることにしてみた。ローマ、イタリア、トマトなど英語もイタリア語も関係ない言葉なら通じるし、very goodと言えば僕がイタリアを褒めていることくらいは何と無く伝わったみたい。
他にもおじいさんとのコミュニケーションを模索していたときに国家を超えた言語、音楽を使うことを思いついたのでカバンから慌ててオカリナを取り出した。千と千尋のいつも何度でもを披露し終わりおじさんの方を見るとなんと全くの無反応 笑 負けじと二曲目、三曲目と吹き続けとなりのトトロを吹いているとおじさんではなく通りがかりのおばさんが声をかけてくれた。この人は英語が通じたので僕どこ出身でどこから旅をしていてどこへ行くのか、こんなとこで何をしているのかと質問してくれ最後に頑張ってねと New York と書かれたあまーいお菓子をくれた。
そんなこんなでスーパーが空く時間になったのでおじさんと握手をして別れ、ショッピング。こちらは基本野菜、果物が安くそしてはかり売りなのは一人旅をする身からはとても助かる。その日のリンゴ一個からかえるだ。夕飯と明日の朝食の食材と水を牛乳を買った。牛乳はその場で飲み干しパックをゴミ箱へ。空も曇り走りやすくなっていたのに途中で警察に捕まってしまった。僕が自動車用の地図を見ながら入り込んだ道路が自動車専用の高速だったようだ。高速に都合良く出口などないのでなんとフェンスを超えて追い出されることに。疲れた体に鞭をうち荷物をフェンス の向こうに運ぼうとするとなんとフェンスの根元にサボテンが‼︎ ギャグ漫画じゃねーんだよ って一人でツッコミながら必死に運搬を終える。まあ、その時に初めてサボテンの花を見れたので良しとしよう。
突然の進路変更と砂利道にテンションが下がりながら取り敢えず寝床を求めてさまよっているうち見つけた使われていない農地のような場所にテントを張った。
今日の夕飯はタンパク質をとろうと作ったハンバーグと茹でたジャガイモとニンジン。そしてデザートに道中ずっと見てきた白ぶどう。
徐々にペースのようなものが出てきたかも?
では、



0 件のコメント:
コメントを投稿