3時ごろから引き続きサイクリングロードに乗って走る。
次第に山の間隔が狭まり、悠々と流れていた川の流れも激しくなりそれに伴い若干の登り道が始まった。気がつくと昨日まで遠くに見ていた山の中を走っていた。
頃合いを見て止まりたかったのだが周りにもまだたくさんの自転車乗りや公園にも遊ぶ子供たちがいたので中々寝床が決まらない。あれよあれよと言う間に100kmに近づきそろそろヤバイなーと焦り出した頃に郊外の自転車道の脇(つまり自動車道の街灯もないし夜になれば人通りも無くなる!!)に川に面した公園を見つけたのでそこに泊まることに。
テントを立てて夕飯の支度をしようとしていると公園にいたお父さんが僕に向かって何か叫んでいる。顔を向けると木の足元に向かって指を指しているので「キャンプ禁止」とかの看板でも見落としたのかな などと思いながらそちらを見て見ると何もない。ん?と思っていたのだがお父さんは叫び続けるのでよく見てみると、そこには白く小さな蛇がいた。転がっていた大木を指差して「それで潰してくれ!」と言ってきた。雰囲気的に毒を持ってるようではなかったし小さく危険はなさそうだったので、捕獲する方向で対処することに。幸い以前一度人から蛇の持ち方を教わっていたのでそれを思い出して試してみた。蛇と格闘することおよそ3分。無事捕まえることができた。
相変わらず慌てているお父さんが川に「川に投げ捨てろ!」と言ってきた。川辺の蛇なら泳げるかもなぁとも思ったが、この2週間強の旅でお金もクレジットカードも持たずに自然界で生き延びている動植物たちのたくましさには心から尊敬していたし、それが出来ずに路肩で野たれ死にしていたやつらもたくさんの見てきてこの蛇も出来れば殺したくなかったので、手に絡み付く蛇をを垂れた紐状にほどき柵の向こうのリンゴ畑に向けて放り投げた。
せっかくなので蛇の捕まえ方についても簡単にまとめておく。
基本は首根っこもしくは頭そのものを捕まえること。胴体を抑えても首をもたげて手元を攻撃してくるので首さえ動かなくしてしまえば恐いことはない。今回は一本の枝を使い頭を抑えてから首根っこを捕まえたが二本使って交互に抑えてながら頭部に迫って行くのも良いかもしれない。 ちょうど二年前の夏にアメリカの国立公園でインターンしていた際に同僚が見せてくれた経験がこんなところで役に立つとは。知識は重荷にならない最良の道具であるという事を再確認する出来事だった。
その後最初のお父さんと軽く旅の話をしたのだが、もうこの辺だと英語の固有名詞「ジャパン」が通じないらしく「ジャポン」と言ったら分かってくれた。
その後、夕食のインスタントパエリアを川辺で食べ始めるとさっきの蛇の捕獲をブランコから見ていた女の子が話しかけに来てくれた。イタリア語が分からない僕に愛想を尽かさずに何度も同じ言葉を繰り返し、その都度単語ごとに僕が意味を確認するということを何度もやって、彼女らが13才と12才の姉妹で有る事。ここら辺に住んで要ることがわかった。どっから来たの?とかいつまでこの町にいるの?とか質問してくれた。ipad とiphone で撮った写真を見せたり、地図を見せて旅の予定を話した。ピサの写真を見た妹が反応し、どうやら彼女らはピサから越してきたということも分かり、地図で昔の町も教えてくれた。
イタリア語とジェスチャーで懸命に話しかけ続けててくれた彼女らを見てコミュニケーションってやっぱ言葉じゃなくて気持ちだよなー でも言葉もわかったらもっと楽しいよなー と感じた。
そんなことを思いながら、食後にコーヒーを沸かしホワイトチョコをかじって今日はお終い。
ホステルもいいけどキャンプも楽しい。
では、
I have moved 104km. The longest way ever.
And, I cound get on cycling way almost whole day!
Gradually, I start climing up.
At camp on park near the liver, I cought a little white snake, haha.
Little girls talked me in Itali many things!




蛇の捕獲、俺だったら怖くて出来ないかも。すごいねー
返信削除小さくて可愛いやつだったし、それよか叫んでるおっさんの方が怖かったわ 笑
返信削除蛇の写真もあげとくね〜